驚き。。。子どもの学費( ゚Д゚)
悲しいかな、娘の高校受験を目前にした今頃になって、
大学進学に必要な費用の具体的数字を目の当たりにしている今日この頃。。。
何となく話には聞いていたものの、現実を知るのが怖くて
きっと見て見ないふりをして過ごしてきてしまったのだと思います。
私の周りのお友達の中には大学→大学院で1,000万円かかったとの話。
それは聞いてはいましたが、
特別なケースだ、私には関係ない、とそう思っていました。
親孝行な娘は今まで塾には通わず、通販型の教材などを使って勉強
塾の半額程度で済んでいました。
しかし、情報量の違いや対面での指導がないことに不安を覚えたようで、
高校受験を目前に入塾する運びとなりました。。。。
毎月の塾代、そんな話から、大学受験へ向けての話となっていき、
いよいよお金のかかる年代に突入したことを
もう、現実から目を逸らせてはいけない状況になり、
やっと具体的な金額やそれに伴うお金の事を考えるようになりました。
遅い!!!
実は、私は、子ども時代は裕福な家庭ではなかったので、
母からは口酸っぱく
『えりかちゃんは高校卒業したら就職』
中学の時から言われていました。
なので、進学校へは行かず、就職の為に資格取得を目指せる高校へ行きました。
お母さんに迷惑かけたくない、そんな一心で大学の事は1ミリも考えませんでした。
その後、保育士免許を取るために2年間学生をしたのは、出産後のことです。
学歴としては 高等学校 専攻科卒 (短大卒・専門学校卒と同程度とみなされる場合も)
私自身が大学というものをそもそも経験していないので、学費など検討もつかず、
楽天的な性格も相まって、
『何とかなるわー』
そう思っていました。
しかし、金額をざっくり知っていくうちに、頭がぼーっとしてしまう感覚💦
人って、知らない事は怖いものです。
怖いから知りたくないという部分も大いにあります。
私自身は勉強が嫌いな方ではなかったので、
大人になってから色々とチャレンジしていくうちに、学歴の壁を何度も感じてきました。
興味のある仕事には『大卒 必須』
そう書いてあることがほとんど。
自分自身が通信制の大学を考えたりもしました。
しかし、ひとまずは娘の大学学費の心配をしなくては💦
私は、必要な時に必要な分お金がある人生。。。お金に困らない人生。。。なんて占いでは言われます(笑)
いやいや、そういう話はさておき。
現実的に考えた時、図書館で良い本に出合いました。
題名:【進学マネー術】 著者:首藤寛之
↓ こちらの本
現実的で具体的に、進学資金の準備をしていくかが記載されています。
現実から目を背けないって大事なことですね。
子育てには沢山のお金がかかります。
親として出来ることは何か。
どこまでやってあげるべきなのか。
私はこの本にヒントがありました!
同じ思いを持つお母さんがみえましたら、ぜひ参考になさってみてください!