子どもの行動を変える3つの条件
ご機嫌いかがですか?
アロマとこころのセラピスト えりかです。
夏休みがいよいよ始まりましたね!
ご自宅にいらっしゃるお母さんは特にですが、子どもと過ごす時間が長くなりますね。
普段は保育園、幼稚園、学校で頑張っている子ども達。家ではちょっとわがままも言ってみたりする事が増えるのではないでしょうか?
「ねぇ、今日何するの? 何にもやる事なくて暇〜、もう、暇すぎる〜」
「おやつ、なんか無いの?」
「どっか行きたい‼️ 何しとればいいの? 暇やないか‼️」
もーーーーう、いい加減にしてくれ〜💢
こんな日常が繰り返されていくかと思うとうんざりしてしまいます…
そんな1日を過ごし、思い出した事がありました。
かなり何年も前に受けた、
子どもとのコミュニケーション講座
今回はそこで学んだ事を書いてみたいと思います!
子どもの行動を変える3つの条件 【親子手帖より】
①子どもの行動を変える上で効果的であること
②子どもの自尊心を傷つけないこと
③親と子の関係を損なわないこと
普段、よく使いがちな言葉
「〇〇しなさい」
これを上記の条件に当てはめてみると、①に対しては満たされても②③について、満たされない部分が出てきてしまいますね。
つまり、
子どもに「〇〇しなさい」と伝えると、すぐ行動に移すかもしれませんが、子ども側からすると、やらされているという感覚になってしまいますし、親に対してもいい気分ではないのです。
じゃあ、どうしたらいいの⁉️
何て言ったらいいの⁉️
どんな方法が良いのか、1度考えてみるいい機会になりますね。
続きはまた明日、書こうかなと思います。
明日は子どもへのメッセージの伝え方のヒントです‼️
これは子どもに対してだけではなく、全ての人間関係に活用できる内容です😌